【絶対使った方がいい】肌のうるおいが持続する、すごいコットンを見つけた😉
こんにちは
50代女子のトリーといいます。
「いつまでもキレイでいたい‼」
「少しでも若く見られたい‼」
そんな一心で、アンチエイジングを毎日がんばっている私です。
(と言っても、かなりゆる~くですけどね)
さて今日は、私が愛用しているコットンをご紹介したいと思います。それがこちら、
シルコット うるうるコットン です。
シルコット うるうるコットン(スポンジ仕立て)
容量:40枚入り(80カット)
大判サイズ70×58mm
こちらはユニ・チャーム㈱さんから販売されている商品で、なんと@cosmeベストコスメアワードで、2016年・2017年・2018年の3年連続でベスト美容グッズ部門第1位を受賞している商品です。3年連続なんてすごいですね。
実は私、こちらの商品がそんなにすごいものだとは最近まで全然知りませんでした。もう長年使っていたのに情けない話です😅。
でもそんな人気商品とも知らずに、なんで私がこのコットンを使っていたかというと、それはズバリ品質の良さを身をもって感じていたからです。
私がこの商品と出会ったのは今から3年前でしょうか。手持ちのコットンが無くなったので、いつも行くドラッグストアに買いに行った時に、何気なく手に取ってみたのが始まりでした。
数あるコットンの中からどうしてこちらを選んだかというと、その理由は他のコットンよりも割高だったからです😮。確か私が買った時は200円くらいだったかな?
あっ、今アマゾンで調べたら一番お安いもので税込みで164円でした。『164円なんて全然割高でもなんでもないじゃない』なんて声が聞こえそうですが、確かにその価格自体はお安いですよね。
ただ、他のコットンの内容量が80枚とか100枚なのに対して、こちらは40枚しか入ってないのに同じくらいの値段だから、一枚あたりにするとちょっと割高ですよね。1枚あたり4円くらいかな。
で、どうしてプチプラ大好きな私があえて割高商品に手を出したかと言うと、このわずかな値段の差に、
絶対何かある🤔、と睨んだわけです。
そして、その私の睨みは正解だったわけで、それから長年愛用することになりました。
さて【シルコットうるうるコットン】ですが、他のコットンとの一番の違いは、その素材です。触ってみるとわかりますが、毛羽立ちの無い、とてもなめらかな不織布素材でできています。
その素材のおかげで、含んだ化粧水を残さずお肌に送り出すので、いつもの半分の量の化粧水でも、パッティングやパックが出来る仕組みになっています。
せっかく高い化粧水を買ったのに、コットンに半分以上吸い取られてしまってもったいないなあと思うことありませんか?
でもこのコットンなら大丈夫です。
化粧水の戻りがよい構造となっていて、肌にあたる表の部分は、やさしく刺激の少ない繊維、中は空隙が多く適度に弾力のあるマイクロスポンジ構造となっています。
なので、パッティングのたびに化粧水をたっぷりお肌に戻してくれるから、効率がとてもいいんですよ。
ふたを開けると、こういう感じで入っています
もう一つ驚いたのがその形状です。二つ折になっていて、広げると中心にミシン目が入っており、簡単に2枚に分ける事が出来るんですよ。
初めて見た時は、「あっ、これすごい良いアイデア」と思いました。というのも、この形状、目元のパックに最適なんですよ。
まず、2枚にはがしてミシン目のところで切り離します。そしてくぼんだ方を上にして、下まぶたのカーブに沿わせるように貼り付けると、びっくりするくらいピッタリとフィットするんです。
普通のコットンだとまっすぐだから、なかなか下まぶたギリギリのところまではパックできないですよね。でもこの【シルコットうるうるコットン】なら大丈夫です。
目の下のシワやたるみ、クマが気になる方にとっては、この形状はとても有り難いと思いますよ。
この二つ折りになったものを広げると、
こういう長い形状になり、 真ん中のミシン目で切ると、
目元パックに最適な形になります
まだこのコットンを使ったことがない方は、不織布素材って聞くと、『顔にあたる感じがゴワゴワするのでは?』と心配されるかもしれませんが、ぜんぜんそんなことはなくて、むしろ柔らかくて気持ちがいいくらいです。
そしてなんと言ってもいいのが、パッティングしても毛羽立ってこないので、繊維が顔に残ることがなく、とても快適に使えます。
パッティングの最中に、あの繊維が顔につく感じ、不快ですよね。それから解放されるのは、なんともありがたい話です。
化粧水も無駄にしないし、目元パックに最適だし、その上毛羽立ちが一切ない。こんなコットンが今まであったでしょうか。
@cosmeベストコスメアワードで、3年連続1位も納得ですね。
私の場合は最初の出会いは直感だったんですけど、それ以来コットンはこれ以外は使っていませんし、多分これからも他のものに目移りすることはないと思います。
本当にそのくらい、この商品が優れているんです。
さて、こちらの【シルコットうるうるコットン】のパッケージの裏を見ると、こんなことが書いてありました。
<手で化粧水をなじませるだけに比べて、化粧用パフ・コットンによるパッティングがスキンケアに有用である>
手でなじませるのを100として比較すると、コットンを使ってパッティング+パックをした場合は、肌のうるおいが1.5倍くらい違うみたいです。
時間がない時とか面倒くさい時はついつい手でパシャパシャってやりがちですが、やはりコットンを使って丁寧にしないといけませんね。
若い人ならまだしも、50代女子にとっては、毎日小さな努力をするかしないかで、これからどんどん差が出てくると思います。めんどくさいと思っても、5年後、10年後のことを考えて、一緒にがんばっていきましょうね。
このコットンはそんな私たちを手助けしてくれる最適なアイテムですよ。