毎日気軽にアンチエイジング

50代女子のための手軽にできるアンチエイジングブログ。試してよかったコスメやサプリ。家で出来るエクササイズ。日々の出来事などをお話していきます。

まだ間に合う【2021年ふるさと納税】やってみると、とても簡単ですよ😉 

こんにちは
50代女子のトリーといいます。

「いつまでもキレイでいたい‼」
「少しでも若く見られたい‼」

そんな一心で、アンチエイジングを毎日がんばっている私です。

 (と言っても、かなりゆる~くですけどね😅)

 

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ふるさと納税してますか?

 

みなさん、ふるさと納税してますか?

ふるさと納税の魅力はなんと言っても返礼品が一番ですが、翌年度に所得税の還付や住民税の控除が受けられるのも大きなメリットですよね😉。

私は3年前から同僚の勧めで始めて、今年も3日前に済ませたところです。寄付をする自治体はいつも一緒で、返礼品としてお米20㎏と明太子1㎏を頂いています。

ふるさと納税をすると、寄付した翌年の税額から【寄付額-2,000円】の額が控除されます。つまり、私の場合はお米と明太子を実質2000円でいただけているわけです。

すっごくお得ですよね。同僚に勧められる前は、『ふるさと納税って興味はあるけど、なんかめんどくさそう』と思って尻込みしていたのですが、やってみたら意外と簡単でした。それと一度サイトに登録すると、次の年からは入力する事項が少なくなるので、今年も2つの自治体に申し込むのに、5分くらいしかかかりませんでしたよ😁。

 

ふるさと納税おすすめサイト

①ふるさとチョイス

私が利用しているサイトは【ふるさとチョイス】ですが、なんとこちらは利用者数、掲載自治体数No.1です。初心者でもとてもわかりやすく利用しやすいので、人気が高いですね。

それと、私はドコモユーザーなので、支払いをd払いにすれば、携帯料金と一緒に引き落とされるので、こちらも面倒な手続きが省略できてグッド👍。おまけにdポイントも付与されるので、ドコモユーザーの方なら【ふるさとチョイス】がおすすめです😉。

www.furusato-tax.jp

 

楽天ふるさと納税

一番人気のサイトは【楽天ふるさと納税】で、その人気の秘訣はポイント還元の高さです。ふるさと納税を行った際、独自にポイント還元を行うサイトはありますが【楽天ふるさと納税】では、利用者が楽天カードユーザーだと、3%~30%のポイントが還元されます。

また楽天会員だと新規登録が不要なので、利用しやすいというメリットがあります。

event.rakuten.co.jp

 

楽天ふるさと納税】での返礼品一例

  

 

③さとふる

知名度の高さから言えば、【さとふる】です。TVコマーシャルやCM、雑誌などでも取り上げられているため、ふるさと納税に興味がない人でも、その名前を知っている人は多いでしょう。

【さとふる】の最大の特徴は、返礼品の到着が早いことです。申し込みの受付から返礼品の発送管理までを一括で行っているので、返礼品の到着が他のふるさと納税サイトに比べて早いです。一般のふるさと納税サイトでは、到着まで大体1~2ヶ月前後かかることが多いですが【さとふる】の場合、早いものだと1週間~2週間で到着するものもあります。そのため、早く返礼品が欲しい方はこちらを利用するのがおすすめです。

www.satofull.jp

 

④ふるなび

家電に強いのが【ふるなび】です。2018年の総務省からの通達により、家電の返礼品をやめたふるさと納税サイトが多い中、【ふるなび】は現在も家電を取り扱っています。

ふるさと納税といえば、グルメを思い浮かべる人が多いですが、ちょっと量が多くて、人数が少ないご家庭は食べきるのが大変ですよね。また、冷蔵・冷凍品だと冷蔵庫に入りきらないという人も。

でも家電ならそういった心配は無用です。古くなった家電を買い替えたり、欲しかった家電をもらったりしたいなら、【ふるなび】がいいかもしれません。

 

ふるさと納税のサイトは他にもまだまだあります。 

 

au PAY ふるさと納税

ふるさとパレット ~東急グループのふるさと納税~

JTBのふるさと納税ポータルサイト「ふるぽ」

ANAのふるさと納税 | ANAのマイルが貯まるふるさと納税!

 

自分の生活スタイルや趣向に合わせて、利用しやすいサイトを選びましょう。

 

最後に、初めてふるさと納税を行う人が知っておかないといけないのが、
【ワンストップ特例制度】です。これは、平成27年4月から開始された制度で、それまで確定申告をしなければ寄附金控除を受けられなかったのが、確定申告をしなくても、翌年徴収の住民税から、ふるさと納税による寄附金控除の全額を控除できるようになりました。

ワンストップ特例制度を使うには、寄付を行った先の自治体に、ワンストップ特例制度の適用を申請する必要がありますが、申請にはいくつか満たさなければならない条件があります。ただし、一般の会社員で、確定申告が不要である人であるならば、ほとんどが適用されると思いますので、ご心配なく。

このワンストップ特例制度を使用しないと、確定申告を自分で行わなくてはいけませんので、この点だけは十分注意して下さいね。

 

さあ、私のお米と明太子はいつ届くでしょうかね。期待して待つ時間も、ふるさと納税の醍醐味と言えますね😉。

 

では、また。