バブル世代にはちょっとなつかしいシルクのスカーフ【寒さ対策】には最高のアイテムだった😉
こんにちは
50代女子のトリーといいます。
「いつまでもキレイでいたい‼」
「少しでも若く見られたい‼」
そんな一心で、アンチエイジングを毎日がんばっている私です。
(と言っても、かなりゆる~くですけどね😅)
日増しに寒くなってきました。
寒い季節に気を付けたいのは、なるべく体を冷やさないことです。冷えは万病の元とも言いますからね。
冷えを解消していく方法はいろいろありますが、昔からよく言われていてとても簡単な方法が、首・手首・足首の【3つの首】を温めることです。
3つの首を温めよう
【首】
特に【首】まわりの皮膚は薄く、冷えを感じやすい部位です。ここを温めることで、体感温度もぐんとアップします。その理由は【首】の動脈は太いので、効率よく大量の血液が温まり、温まった血液が体全体にめぐるのです。
マフラーを巻くだけで、体感温度は3℃〜4℃も上がると言われているんですよ😉。
【手首】
外出時の手袋はもちろん、室内でも手首を温めるアームウォーマーや指の第二関節までの手袋(ハンドウォーマー)などを着用して過ごすことがおすすめです。また、就寝前にハンドクリームを塗って、その上に手袋をして寝ると、【温める効果+手荒れケア】にもなります。
また、手の甲や指をマッサージしたり、開いたり閉じたりの運動をしてみましょう。これだけで、手先の血流がぐんとよくなりますよ。仕事中の空いた時間やお昼休み、自宅ならリラックスしている時の習慣にしましょう😄。
【足首】
足は【第二の心臓】と言われるほど、大事な場所です。なので、レッグウォーマーや長めの靴下で、足首からふくらはぎまでしっかり温めましょうね。
また、適度なストレッチやマッサージで、血流をよくするように心がけましょう。例えば、足指をグーパーするストレッチや、ツボ押しなら【三陰交】を押すと効果が得られます。このツボは、内くるぶしから指4本上のあたりにあり、むくみや冷え対策が期待できますよ。
さらには足湯も大変効果がありますので、機会を見て活用していきましょう😄。
シルクスカーフの活用を
マフラーやスヌードは簡単に着脱が出来て体温調節にはとても役立ちますが、室内ではなかなか出来ませんよね。特に仕事中はいくら寒いからと言って、マフラーをしたままなんてことは、絶対無理ですね😣。
そこで私が最近よく身につけているのが、スカーフです。バブル世代の私としては、ちょっと懐かしさを感じるアイテムですが、2、3年前からまたブームが来ているようで、若い人でもコーデに取り入れているのをよく見ますね。
ひとつ持っていれば印象を変えたり、さまざまな用途で使用したりできるので、便利なアイテムですよね。
バブル期はたくさんのスカーフを持っていて、毎日のように身につけていた私ですが、最近では寒さ対策の一環として使うようになりました。
スカーフだったら仕事中にしていても違和感がないし、それに同じコーデでもまったく違う印象に見せてくれるので、とても便利です。
スカーフだっから、やはりシルクが一番おすすめです。その理由としては、
- チクチクしない
- 軽くてコンパクト
- 温かい
というのがあります。一説によると、シルクのスカーフを【首】に巻くことで、【カーデガン1枚分の温かさ】が得られるということですよ。またシルクは、繊維の中に空気を含んでいるので、保温性に優れ、薄くても温かく、保湿効果を持っており、お肌の乾燥を防いでくれるらしいです。これもまた嬉しい効果ですね。
私もこのスカーフの効果は実感していて、スカーフを首にしている時と、外している時では、体感温度がまったく違います。ちょっと外すと『さむ~😨』となって、すぐまたスカーフに手が伸びます。もはや手離せないアイテムですね。
昔はオシャレだけで身につけていた私ですが、50代の今は【オシャレ+温める効果】としてお世話になっている毎日です。
さて、今私が気に入って身につけているのは、バブル期に購入した100%シルクのスカーフです。クリーニングに出して大切に保管していたので、30年近く経った今でも、まったく問題なく使えますよ。これもシルクのいい点ですね。
実は当時、なけなしのお金を出してエルメスのスカーフも購入したのですが、そちらの方は探してみたけど見つかりませんでした。残念😥。
50代女子のみなさん、私と同じバブル期を過ごしてきたみなさんなら、きっとスカーフの一枚や二枚、きっとタンスの隅っこに眠っているはずですよ。ぜひこの寒い時季に、また活用してみませんか。
若い時のいろいろな思い出とともに、きっとあなたを温めてくれるでしょう。
では、また