イライラする他人の【あのクセ】でも実はものすごい健康効果が？

こんにちは
50代女子のトリーといいます。

「いつまでもキレイでいたい‼」
「少しでも若く見られたい‼」

そんな一心で、アンチエイジングを毎日がんばっている私です。

(と言っても、かなりゆる～くですけどね)

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私は以前のブログにも書きましたが、うるさい音を立てる人が大嫌いです。キーボードを壊れるかと思うほどバンバン叩き、書類をバサバサめくり、ドアをバンっ！引き出しをガンっ！歩くときにはドンドンと、一瞬『地震か？😮』とこちらが思うほど、とにかく力を入れてドタドタ歩き回る、そんなデリカシーのない人間が大嫌い。

そして、食事をすればペチャクチャと音を立てて食べ、それから食べ終わった後には、周りに人がいようがそんなことはお構いなく、爪楊枝でチッチッ、シーシー。

みなさん、人前で爪楊枝ってどうですか？私はイヤですね。はっきり言って不快です。だから、自分では絶対やらないし、近くで使っている人がいたら、視界に入って来ないように、席を移動したりします。

私の音嫌いについては、こちらで書いています。よかったらどうぞ😀

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お時間がある方は、こちらもどうぞ😀

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そしてもうひとつ、大きな音と同じくらい嫌いなものがあります。それは、集中して仕事をしている時などに、前触れもなく突然やってきます。何となく嫌な予感がして、パソコンの画面からふと目を離した時、ほんのわずかな視界の端に、小刻みに動くそれが見えます。

『あっ、また始まった』と、そのガッカリ感たるや言葉では言い表せません😥。そう、その正体は、上司の「貧乏ゆすり」です。

ホント、これもまた不快で迷惑ですよね。どういうわけか、こういうことって一度気になると、本当に気になって、それ以降は仕事が手につかなくなります。以前、同じような悩みを抱えている人はいないかなと思って、【Yahoo!知恵袋】で『職場　騒音』とか『職場　貧乏ゆすり』なんてワードで検索したのですが、やっぱり同じように悩んで質問している人が多いみたいで、仲間を得たようでうれしくなりました。

そして、回答を見てみると、大体の人が共感しているようなのですが、中に時々、「それはあなたが仕事に集中してないからじゃないの」とか「そんなこと気にするなんて心が狭い」とか「自分は気にならない」とかそんな意見もあって、「う～ん😣」ってなりますね。

結局、こういう回答してる人が、周りの迷惑も考えられずに平気で大きな音出したり、貧乏ゆすりしたりする人なんじゃないんですかね？「自分は気にならない」って、そりゃ、あんたが張本人だからでしょ。周りにいくら人がいてもまったくお構いなしで、好き勝手に大きな音出して、貧乏ゆすりして。ホント、デリカシーのかけらもない人っていうのは、ある意味幸せでいいですね～。

ハハ、ちょっと熱くなってしまいました、ごめんなさい😅。でもまあ、とにかく職場というのは、結局は他人の集まりだし、いろいろなタイプの人がいるわけだから、「自分は気にならない」と思っても、逆に「気になる」って人もいるわけで。なかなか難しいけど、他人にとやかく言っても仕方ないですね。せめて自分は傍若無人なふるまいはしないように心がけます。

で、ずいぶん前置きが長くなりましたが、今日はここからが本題です😲。

私を含め多くの人が苦手な「貧乏ゆすり」ですが、実は意外にもいろいろな良い効果をもたらしてくれるって知ってました？

周りから見ればとても不快な他人の「貧乏ゆすり」ですが、やってる人のほとんどが長年のクセだったり、いつの間にか無意識の内になんていうケースが多いと思います。で、はた目にはとってもとってもイライラするわけですが、やってる本人はこれをすることによって、逆にスッキリしています。

その理由はと言えば、この「貧乏ゆすり」には気持ちをリラックスさせ、同時に集中力を高める効果があるからです。もっと詳しく言えば、体を小刻みに揺らし続けると、セロトニンという脳内物質が増えます。このセロトニンとは、「幸せホルモン」の異名を持つ非常に重要なホルモンのひとつで、私たちの心に安らぎをもたらしてくれる働きをします。

なので、イライラした時に「貧乏ゆすり」をして体を揺らせば、セロトニンのおかげでその人自身はイライラが収まりますので、仕事にも集中できるようになるというわけです。反面、周りのイライラはマックスですが🙄。