【元祖スーパーフード】納豆で美味しくアンチエイジング
こんにちは
50代女子のトリーといいます。
「いつまでもキレイでいたい‼」
「少しでも若く見られたい‼」
そんな一心で、アンチエイジングを毎日がんばっている私です。
(と言っても、かなりゆる～くですけどね)
納豆が健康にいいっていうのは今や常識ですよね。そしてアンチエイジングに絶大な効果があるっていうことも、誰もが知っている事実です。
納豆がなぜアンチエイジングに効果があるかというと、抗老化に働く「ポリアミン」という成分が、納豆にはたくさん含まれているからです。
「ポリアミン」は、もともと私たちの体に存在している成分で、細胞の分裂や増殖に大きく関わっています。新陳代謝を正常にしたり、促進したり、また体内の炎症を防ぐ働きもあると言われています。けれど悲しいことに、加齢とともに減少することがわかっており、これが不足すると老化が加速する原因となります。
そこでその不足を補ってくれるのが納豆なのです。納豆の原材料である大豆には、もともと「ポリアミン」が多く含まれているのですが、納豆菌によって発酵することで一段と増えることがわかっています。
他にもあげると、納豆には女性ホルモンに似た働きをする「イソフラボン」、便秘改善効果に期待できる「納豆菌」、血液サラサラ効果の「ナットウキナーゼ」など、健康とアンチエイジングに嬉しい成分がたくさん含まれています。
50代の私たちにとっては、本当にいい効果ばかりですよね。こんなにいいことばかりならば、出来るだけ毎日の食事に取り入れて行きたいですね。
ただ納豆を食べるにあたって、ひとつ気を付けなければいけないことがあります。実は納豆のカロリーは意外と高く、1パック50gなら100kcalもあります。そのため、普段の食事をそのままにして、そこに納豆を加えると、太ってしまう可能性があるのです。
実は私も納豆をアンチエイジングのためにと思って夕食で毎日食べていた時期があるのですが、案の定太ってしまい、長続きしませんでした。健康とアンチエイジングのために始めたものでかえってそれを損なってしまったら、元も子もありませんよね。
そこでおススメなのが、カップのミニ納豆。プリンやゼリーみたいに3個とか4個並んで売っているアレ、スーパーなどでよくみかけますよね。こちらだと、普通サイズのものに比べると内容量が30ｇ、カロリーも60kcal前後で、40kcalも大幅ダウン。当然、量が少ない分、摂取できる成分は少なくなりますが、まったく食べないよりは全然いいですよね。何ごとも「塵も積もれば山となる」です😀
家族で毎日食べるなら、大量購入がお得
ただどうしても「外食中心で納豆を食べる機会がない」、「パスタやパンが好きだから、納豆と組み合わせることが出来ない」などと言う方、または「納豆はもともとあんまり好きじゃない」と言う方もいると思います。
そんな方はぜひ一週間に一度でもいいから「納豆を食べる日」を自分で決めてみたらどうでしょうか。「この日に納豆を食べるんだ」って自分で決めて、その日は大好きな外食もパスタもパンもがまん。
う～ん、でもただがまんして食べるんじゃ、なかなか長続きしませんよね。そこで納豆がより好きになるように少し工夫してみるのはどうでしょうか。例えばちょっとだけ贅沢をしたり、いつも同じ銘柄のものじゃなくて、いろいろな種類を試していったりすると、目先が変わって長続きしそうですよね。
そこで私がおススメしたいのが、【豆の文志郎の「最高級」納豆】です。
【豆の文志郎】は、北海道登別の地で上質な素材・製法にこだわった高級納豆をつくる専門店です。 山・海・温泉ありの、豊かな大自然に恵まれた登別の気候風土のもと、素材や水にこだわり、 「文志郎蔵」に息づく納豆菌と職人の確かな技で、極上の納豆を丹精込めてつくっています。
ちょっと奮発してでも食べたい【豆の文志郎の納豆】
私もこちらの納豆を以前いただいたことがあり、本当に美味しくてびっくりしました。中でも、2008年の「G8北海道洞爺湖サミット」の朝食に採用された「鹿角納豆」は、大豆のよさが感じられ、かなりコクもあり極上の美味しさでした。
こちらは外国の要人の方々にふるまわれた一品なので、納豆としての風味はひかえめな方です。なので「納豆苦手」という方にもピッタリかもしれませんね。
また、その都度いろいろと種類を変えてみるのも楽しいですね。【豆の文志郎】では、鹿角納豆、小粒納豆、大粒納豆、黒豆納豆などの種類の違う納豆の詰め合わせセットなども販売されているので、こちらを購入して味を変えて楽しむのも面白いですね。
ちょっとお高いですが、目からウロコの美味しさなので、十分試す価値がありますよ。
一度は食べてみたい「わら納豆」
納豆は、元祖スーパーフードとの呼び声もあり、日本が世界に誇る食品とも言えます。その効果は、健康やアンチエイジングのみならず、このコロナ禍においては、免疫力アップに大いに期待が寄せられています。
これから寒くなるにしたがって、インフルエンザの流行も予想されています。またこの先第二、第三のコロナウィルスのようなものが出てくる可能性もあります。今からでも納豆をどんどん食べて、体の中から鍛え、いざという時に備えましょうね。
では、また
