お風呂で、心も身体もアンチエイジング
こんにちは
50代女子のトリーといいます。
「いつまでもキレイでいたい‼」
「少しでも若く見られたい‼」
そんな一心で、アンチエイジングを毎日がんばっている私です。
(と言っても、かなりゆる~くですけどね)
さて突然ですがみなさん、お風呂タイムは大切にしてますか。
めんどくさいからシャワーだけとか、せっかく湯船に浸かってもカラスの行水とか、もしそんな入り方をしているなら、とてももったいないことをしていますよ。
なぜなら、湯船に浸かることで、《保湿、ダイエット、美肌》などのアンチエイジング効果が得られるからです。これって、50代女子にはとても嬉しいことですよね。
他にも、入浴で得られる効果には様々なものがあります。もし、「お風呂についてあんまり考えたことない」「何となく入ってるだけ」なんて人がいたら、ぜひこちらを読んでみて下さい。
きっと、毎日のお風呂タイムがもっと充実したものになりますよ。
<目次>
お湯の温度は熱め、ぬるめ どっちがいい?
まず、湯船に浸かる場合、お湯の温度は熱めとぬるめ、どっちがいいのでしょうか?
ちなみに私は熱めが好きです。最初に軽く体を流して、それから少し熱めのお湯に浸かりたっぷり汗をかきます。湯船に浸かる時間は5分~10分くらいで、その後あがってシャンプーして、また5分~10分浸かって、あがって、今度は本格的に体を洗う、そしてまた浸かる、そんなことを繰り返します。
この入浴法を「反復浴」というらしいのですが、私はそんなこと知らずに、昔からこの方法で入浴してました。お風呂一回あたりの時間については、大体50分くらいです。
冬はもちろんのこと、夏でもこの方法です。夏はとても暑いんですけど、ほてった体に冷たいシャワーを浴びて冷ますのが気持ちよくて、やめられないです。心身ともにシャキッとするあの感じ、なんとも言えないですね。
さて、このように熱めのお風呂に入ると得られる効果としては、
どれもこれも50代女子には、嬉しい効果ばかりですね。それに、「免疫細胞の活性化(ガンや感染症の予防)」なんていうのは、コロナ禍の今、見逃せませんね。
一方、人によっては、ぬるめの方が好きって言う人もいますね。(中には熱めが苦手だから必然的にぬるめっていう人もいます。)
ぬるめのお湯だと体への負担が少ないので、長時間浸かることができ、心身ともにリラックスできます。
ぬるめのお風呂に入ると得られる効果としては、
- 安眠快眠効果
- ストレス解消
- 美肌効果
こっちも捨てがたいですね。特に「美肌効果」なんて、まさにアンチエイジング。そして、「安眠快眠効果」、「ストレス解消」も、免疫力アップには大切な要素です。
私は基本的には熱めですが、たまには「美肌効果」を狙って、ぬるめのお湯にゆっくり浸かったりもします。
お風呂タイムは自分みがきに最適な時間です
湯船に浸かることの大切さはわかっているけど、「手持ち無沙汰」「じっとしていられない」なんて人はいませんか?
そんな時は、「お風呂タイムを自分みがきタイム」に変えちゃいましょう。
私の場合は基本熱めのお湯に入りますが、ちょっとゆったりしたい時にはぬるめのお湯に浸かり、かっさプレートでせっせとリンパマッサージをしたりします。他にも本を持ち込んで、勉強タイムにしてます。
このブログを始めるにあたって、ブログの作り方を勉強したのもお風呂の中ですし、生涯学習で英語を勉強しているのですが、そちらも湯船に浸かりながらすることもあります。そんな風にすごしていると、結構あっという間に時間は過ぎますよ。
※もし本を持ち込む場合は、濡れてもいいモノにして下さいね。
私の知り合いはスマホを持ち込んで動画サイトなんか見てるそうです。防水なので大丈夫とは思うのですが、私は、湯船の中に落とすことが心配で、出来ません。それに、お風呂の中くらいは、スマホから離れたいような気もします。
湯船から上がるタイミングは?
お風呂で自分みがきをしていると、今度はついつい長風呂になりがちですが、湯船に浸かる最適な時間はどのくらいでしょうか。
それは、入浴温度が40度程度ならば、15〜30分です。
お風呂に時計がある家は少ないと思いますので、分かりやすい目安としては、額にうっすら汗をかき始めたころが上がり時です。というのも、額に汗をかくというのは、身体の芯まで温まった証拠で、この時、体温は約1度上昇しています。
この体温の上昇こそが免疫力アップにつながり、病気にかかりにくい体にしてくれる元となります。なので、せっかく湯船に浸かったならば、「少し汗ばむまで」を目標としましょう。
けれど、「長く浸かれば浸かるほど、どんどん免疫力があがるだろう」など、勝手な自己判断でそれ以上頑張ろうとすると、今度は逆に体に負担をかけてしまいます。
お風呂はあくまでも一日の疲れをとる場所ですので、返ってストレスになるような入り方をしないように、くれぐれも注意して下さいね。
では、また